「朝はパン派だけど、本当はご飯の方がいい?」、「でもパンの方が手軽に食べれていいかな」
あなたは朝食にご飯を食べますか、それともパンを食べますか?
意見が真っ二つに分かれるこの質問。どちらの方が良いか気になっている人も多いのではないでしょうか。
本記事で解説するそれぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、自分がどちらを選ぶべきか考えてみましょう!
朝食にご飯を食べるメリット・デメリット
朝食にご飯を食べる主なメリットとデメリットは以下です。
メリット | デメリット |
---|---|
栄養が豊富 腹持ちが良い | 便秘の原因になる おかずによる塩分摂取量の増加 |
朝食にご飯を食べるメリット
- 栄養が豊富
- 腹持ちが良い
栄養が豊富
炭水化物であるお米は、日中の活動に求められるエネルギーを効率的に摂取することができます。
また、8種類の必須アミノ酸をすべて含み、チアミン、リボフラビン、ナイアシンなど、脳の健全な発達と働きに不可欠なビタミンB群も多く含まれています。
腹持ちが良い
お米は消化が良いため、たくさん食べても胃の不快感が生じにくい傾向があります。
また腹持ちが良いため、朝食を食べた後もエネルギーが持続し、昼食まで空腹が生じにくい傾向があります。
朝食にご飯を食べるデメリット
- 便秘の原因となる
- おかずによる塩分摂取量の増加
便秘の原因になる
ご飯はパンと比べて食物繊維が少ないため、便秘の原因となる可能性があります。
その分、野菜や果物など食物繊維が多い食材と一緒に食べることを心がけましょう。
おかずによる塩分摂取量の増加
ご飯はほとんどの場合、おかずと一緒に食べます。
ご飯のお供と言われる梅干しやふりかけ、漬物などは塩分量が多く、毎朝継続して食べることで塩分摂取量が増加してしまう可能性があります。
朝食にパンを食べるメリット・デメリット
朝食にパンを食べる主なメリットとデメリットは以下です。
メリット | デメリット |
---|---|
ビタミンやミネラルが豊富 種類や食べ方が多く、飽きづらい | 腹持ちが良くない 糖尿病やダイエットには悪影響 |
朝食にパンを食べるメリット
- ビタミンやミネラルが豊富
- 種類や食べ方が多く、飽きづらい
ビタミンやミネラルが豊富
パンには、ビタミンやミネラルが多く含まれています。
特に全粒粉のパンには、糖質、鉄分、ビタミンB群、マグネシウム、セレン、食物繊維などが多く含まれています。
これらの栄養素は、ゆっくりとした消化を促し、一日中健康的な血糖値を維持することができます。
種類や食べ方が多く、飽きづらい
あんぱん、カレーパン、フレンチトースト等々。パンは種類が豊富なので、毎日食べても飽きることがありません。
食パンひとつ取っても、焼いてバターを塗るのも良し、そのままジャムを付けて食べるのも良しといった感じで、時間をかけることなく色々な食べ方ができるのが魅力です。
朝食にパンを食べるデメリット
腹持ちが良くない
パンはご飯と比べて腹持ちが悪い傾向があります。
昼食までにお腹が空いてしまわないよう、卵などお腹に溜まる食材と一緒に食べるようにしましょう。
糖尿病やダイエットには悪影響
小麦が原料であるパンは、糖質が多く含まれています。
したがって、パンを食べると血糖値の上昇に繋がり、糖尿病やダイエットに悪影響を与える可能性があります。
朝食のアレンジレシピ
ご飯のアレンジレシピ
朝食で毎回白米をそのまま食べていると、どうしても飽きてしまいます。
そんな時は、以下のような簡単アレンジを試してみましょう。
- 卵かけご飯
- 納豆ご飯
- バターしょうゆご飯
- かつお節+ごま油ご飯
- 長芋+めんつゆご飯
作り方は、メニュー名そのままなので、説明は不要かと思います。
どれも30秒くらいで作れるものばかりなので、ぜひお試しください。
パンのアレンジレシピ
パンの上にスクランブルエッグや目玉焼き、ピーマンやトマトなどの野菜を乗せることで、タンパク質をたっぷり摂取できるパンレシピの完成です。
また海外では一般的ですが、アボカドをトーストに塗ることで、体に良い脂肪や食物繊維、カリウムなど、さまざまな栄養素を一度に摂取できます。少し贅沢をするのであれば、スモークサーモンを乗せるのも良いでしょう。
甘いものが好きな人は、ピーナッツバターを塗るのもおすすめです。
パンと一緒にタンパク質とヘルシーな不飽和脂肪酸を摂取できるので、栄養バランスが良い朝食と言えます。
忙しい人にはBASE BREADがおすすめ
朝食に悩んでいる人におすすめしている商品があります。
それが、完全栄養食のBASE BREADです。
完全栄養食とは、健康を維持するために必要な栄養素がすべて含まれている食べ物を指します。(※)
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸
・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
僕がBASE BREADを選んだ理由
僕自身仕事が忙しく、日々の食事選びに時間を割けない時期がありました。
そんな時にBASE BREADと出会ったのですが、これがまさに僕にぴったりの食品でした。
BASE BREADの魅力としては、以下が挙げられます。
- 栄養をバランスよく摂取できる
- 準備の手間が少ない
- 味が美味しい
「忙しくて食事はパッと済ませたいけど、栄養は取りたい…」
そんな忙しい現代人にもってこいの商品なわけです。
特に僕が驚いたのが、普通に美味しい点です。
この手の完全栄養食って味がイマイチなことが多いのですが、BASE BREADは普通に美味しいんですよね。
もちろん、飛び抜けて美味しいってことはないです。ただ、時々この味を求めてコンビニで手に取るくらいには美味しいです。
BASE BREADのデメリット
BASE BREADには、デメリットもあります。
僕が感じているデメリットは以下です。
- 食べ続けると飽きる
- 普通のパンより高い
- 売り切れていることがある
「3食BASE BREADでも生きていけるんじゃないか?」
そう思って、ひたすら食べ続けていた時期があります。
結論、2日目で飽きます、、笑
また昔はよくコンビニで買っていたのですが、買いたい時に限って売り切れているんですよね。(特に最近は人気が高まっているようです…)
おすすめの解決策は、色々な種類が入ったスタートセットの利用です。
5種類のBASE BREADが入っているので、順番に食べていくとなかなか飽きません。
初回購入は20%OFFの3,492円
毎月定期便で届くので、気に入れば継続すればいいですし、気に入らなければさっさと解約してしまえばOKです。
朝の忙しい時間を有効活用したい人は、ぜひ一度お試しください!
朝食に関するよくある質問
朝食に関するよくある質問にお答えします。
朝食は起きてから何時間後に食べると良い?
個人差がありますが、一般的には起きてから1時間以内、朝6時から10時の間に食べるのが良いとされています。
朝食を食べないのは体に悪い?
朝食は、その日1日のエネルギーを補給する重要な役割があるため、必ず食べるにしましょう。またダイエットの観点からも朝食を食べないと、逆に日中のカロリー消費量が減るなど、悪影響があると言われています。
まとめ:ご飯とパンそれぞれにメリットとデメリットあり
本記事では、朝食にご飯とパンのどちらを食べるべきか悩んでいる人に向けて、それぞれのメリットやデメリットを解説しました。
腹持ちを重視するならご飯、色々なバリエーションを楽しみたいならパンなど、それぞれの特徴を理解し、自分に合った朝食を考えましょう!
コメント