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【ルンバ歴3年の僕が解説】ルンバのメリットとデメリット

【ルンバ歴3年の僕が解説】ルンバのメリットとデメリット

ルンバを使ってみたいけど値段が高い」、「掃除機と同じくらいキレイになるの?

家事の中でも面倒に感じる人が多い掃除機がけ。

僕も掃除が苦手なので、3年前に意を決してルンバを購入しました。

結論、ルンバはめちゃ便利です。

個人的には、もっと早く買わなかったことを後悔するレベルで良い買い物でした。

ただ、少なからずデメリットも存在します

主なメリットとデメリットは以下です。

メリットデメリット
掃除の手間が省ける
スケジュール設定ができる
ペットがいる家に最適
音がうるさい
障害物に弱い
価格が高い

本記事を通じて、メリットとデメリットを理解した上で購入を検討してみましょう。

参考:電動モップの意外なデメリット【選ぶ際のポイントも紹介】

目次

ルンバのメリット

ルンバのメリット

ルンバのメリットとして以下が挙げられます。

  1. 掃除の手間が省ける
  2. スケジュール設定ができる
  3. ペットがいる家に最適

掃除の手間が省ける

ルンバを使うことで、日々の掃除の負担を大幅に減らすことができます。

ルンバは自動でゴミを吸い取り、終わったら充電場所まで戻ってくれます。

なのでスタートボタンを押したら、あとは好きなゲームでもしながら待っているだけでOKです。

自分で掃除するよりキレイになるレベル

ルンバは想像以上に吸引力が強く、フローリングやカーペットの上のゴミやホコリもしっかりと吸い取ることができます。

またそこまで厚みがないため、机やベッドの下など、手が届きにくい場所も掃除することができるのは大きなメリットです。

そのため、むしろ自分で掃除するよりもキレイになるケースも多いのです。

スケジュール設定ができる

ルンバはスケジュール設定ができます。

特定の曜日や時間帯に自動で掃除を行うよう設定することで、外出中に掃除をすることができるので時間の節約になります。

またルンバには専用アプリもあります。

仮にスケジュール設定を忘れてしまったとしても、外出先から操作して掃除を開始することができるので非常に便利です。

ペットがいる家に最適

ルンバは、特にペットを飼っている家庭におすすめです。

ペットの毛が抜けて部屋中に散らばってしまい、掃除が大変になるというのはあるあるです。

ルンバはこのようなペットの毛も掃除できるので、家を常にキレイな状態に保つことができます。

昔はペットの毛によってルンバのブラシが詰まってしまうという声も聞かれましたが、最新機種や上位モデルの機種であればその点も問題ありません。

ルンバのデメリット

ルンバのデメリット

ルンバのデメリットとして以下が挙げられます。

  1. 音がうるさい
  2. 障害物に弱い
  3. 価格が高い

音がうるさい

ルンバのデメリットの1つは、騒音です。

掃除中はモーター音によってそれなりに大きな音が生じます。

なので、寝たい時や音楽を聞きたい時などは妨げになります。

具体的にルンバと掃除機の音の大きさは以下のようになっています。

  • ルンバ:50~60デシベル
  • 掃除機:70〜デシベル

実は掃除機と比べるとやや静かなのです。

それでも騒音が気になるという人は、外出中に掃除を済ませるよう設定しておくのがおすすめです。

障害物に弱い

ルンバは、赤外線センサーやレーザーを使ってうまく障害物を避けながら掃除をしてくれます。

ただし、限界はあります。

例えば、家の中の段差や、椅子の下などの狭い場所には入れません。

特に階段や大きな段差などは、謝って落下してしまうこともあるので要注意です。

価格が高い

ルンバのデメリットの1つは、高価な買い物であることです。ルンバは、一般的な掃除機やモップと比べると、価格が高めになっています。特に、性能が高くスケジュール設定機能などを備えたモデルになると、更に高価になります。

このデメリットを軽減するためには、自分が本当に必要な機能を見極めることが大切です。たとえば、部屋の広さや掃除する頻度によって、必要な性能や機能は異なってきます。また、ルンバは一度に大掛かりな掃除ができるわけではないため、完全に手動で掃除をしなくてはならない場合もあるため、自分のライフスタイルに合った商品を選ぶことが重要です。

また、ルンバを購入する場合には、保証やアフターサービスなども確認しておくと良いでしょう。ルンバは高価な買い物であるため、長期間の使用を前提に考えることが必要です。

よくある疑問として、ルンバの寿命はどのくらいなのかということがあります。ルンバの寿命は、使用頻度やメンテナンス状況などによって異なりますが、一般的には2年~5年程度とされています。ただし、適切なメンテナンスや使い方をすることで、より長く使用することができます。

ルンバをうまく使うコツ

ルンバをうまく使うコツ

ルンバを効率的に使うにはコツがあります。

ここでは特に有効なコツを2つご紹介します。

部屋を整える

ルンバが効率的に掃除をしてくれるように部屋を整理しておくことが有効です。

ルンバは部屋の中を自動走行しながら掃除をしてくれますが、障害物が多いとうまく移動ができず、掃除の効率が下がってしまいます。

床に散乱している物を片付けたり、椅子やテーブルなどの家具を移動させたりすることでルンバが部屋の隅々まで移動できる環境を整えてあげましょう。

また柔らかなカーペットを使用している場合、ブラシが巻き込んでしまう場合があるため、カーペットの角やヘリを固定しておくことも有効です。

定期的にメンテナンスする

ルンバは定期的にメンテナンスすることが重要です。

ルンバを使用していると、吸い込んだゴミやホコリの影響でフィルターやブラシなどの部品が汚れたり、傷んだりします。

そのため、数ヶ月に1回程度メンテナンスをしてあげることで、掃除の効率を落とさずに長く使用することができます。

具体的には、以下のようにメンテナンスしましょう。

  • フィルター:使用後に取り外して水洗い
  • ブラシ:ホコリや髪の毛などのゴミを取り除く

また、ルンバの排気口や本体の上部などにもホコリがたまりやすいため、定期的に拭き取りましょう。

ルンバに関するよくある質問

ルンバに関するよくある質問にお答えします。

バッテリーはどれくらいもつ?

機種にもよりますが、1回の充電で約60分~120分稼働することができます。また、バッテリーの寿命は約2年~3年程度で、寿命が近づくと充電時間が長くかかるなどの不具合が発生することがあります。

カーペットにも使える?

カーペットとフローリングのどちらでも使用できます。

ルンバを買ったら、掃除機は不要?

ルンバは日常的に溜まるホコリなどを取り除くのには、十分な吸引力があります。ただし、大きなゴミや段差の上にあるホコリなどは取れないので、気になる人は掃除機と一緒に使用すると良いでしょう。

どれくらいの部屋の広さに対応してる?

モデルによって異なりますが、30平方メートル~80平方メートル程度の広さであればカバーすることができます。部屋が広すぎると、掃除中にバッテリー切れなどのトラブルが発生する可能性があるため、充電状況には注意しましょう。

まとめ:ルンバのメリットとデメリットを理解してうまく活用しよう

まとめ:ルンバのメリットとデメリットを理解してうまく活用しよう

本記事では、ルンバのメリットやデメリットについて解説しました。

メリットデメリット
掃除の手間が省ける
スケジュール設定ができる
ペットがいる家に最適
音がうるさい
障害物に弱い
価格が高い

実際に私自身も3年間愛用していますが、もうルンバ無しの生活は考えられません。

掃除がめんどくさいと感じている人は、安いモデルからで全く問題ないので、ぜひ購入を検討してみてください。

関連記事:エアコンの人感センサーのデメリットを解説【切る方がいい?】

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この記事を書いた人

チェスコのアバター チェスコ デメリット調査員

コンサルタントとして働く副業ブロガー。
世の中のデメリットを徹底調査し、真に価値のある商品やサービスに出逢っていただけるよう、日々有益な情報を発信しています。

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