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洗面所で人感センサーライトを使うデメリット【後悔しない?】

洗面所で人感センサーライトを使うデメリット

朝は何ひとつ頭を使いたくない」、「照明も人感センサーで自動化したら楽そうだな

人がいることを検知して自動で照明のオンオフを切り替えてくれる人感センサーライト。

洗面所やトイレなど、様々な場所で活躍してくれる便利アイテムです。

ただ、初めて使用する人はどんなデメリットがあるのか気になるかと思います。。

本記事では、特に洗面所で人感センサーライトを使用する際のデメリットについて解説します。

関連記事:トイレの人感センサーのデメリットとは【後悔しない?】

目次

洗面所で使用する人感センサーライトとは?

洗面所で使用する人感センサーライトとは?

人感センサーライトとは、人がいることを検知し、自動でオンオフの切り替えを行う照明機器のことです。

様々なシーンで利用できますが、洗面所もおすすめの使用場所の1つです。

洗面所は、顔や手を洗ったり、歯磨きをしたり、メイクをするなど、1日の中でも出入りが多い場所です。

そんな時にいちいちスイッチで照明を付けたり、消したりするのはなかなか面倒くさいもの。

人感センサーを設置すれば、何も操作せず、自動で照明を付けてくれるので生活が快適になります。

洗面所で人感センサーライトを使用するデメリット

洗面所で人感センサーライトを使用するデメリット

洗面所で人感センサーライトを使用するデメリットは以下です。

  1. 誤作動が起きる
  2. スイッチ操作と併用できない
  3. 環境によっては節電効果が小さい

誤作動が起きる

人がいることを自動で検知する人感センサーライトですが、誤作動が起きることもあります。

誤作動が起きると、洗面所に入っても照明が付かなかったり、逆に洗面所から出てもずっと点灯し続けたりすることになります。

原因としては、人感センサーが正しく設置されていなかったり、周囲の温度や湿度が高いことなどが挙げられます。

またエアコンの風で揺れた植物に反応して、照明が付いてしまうこともあります。

スイッチ操作と併用できない

人感センサーライトをセットしたら、照明のオンオフは全てセンサーに任せる必要があります。

センサーの反応が悪い時などは、ついつい直接スイッチを操作してしまいがちですが、そうするとややこしいことになります。

よくあるパターンは以下です。

センサーの反応が悪いため、手動でスイッチをオンにする
洗面所を出るときに手動でスイッチをオフにする
次回洗面所に入った時、自動で照明がオンにならない
(※人感センサーライトは元スイッチがオンでないといけないため)

便利なはずの人感センサーライトが逆にわずらわしく感じてしまっては意味がありません。

環境によっては節電効果が小さい

人感センサーを設置すれば必ず節電効果が得られるわけではありません。

人感センサーは、常に人がいるかどうかを検知し続けています。

そのため、待機電力と呼ばれる電気代が毎月15円(年間180円)ほどかかります。

この待機電力を上回る節電効果を得るには、人感センサーライトによって1日あたり2.5時間こまめに照明をオフにする状況を作り出す必要があります。

ただこれはLED電球を使用している場合の試算なので、昔ながらの白熱電球を使用している場合はより大きな節電効果が得られます。

人感センサーライトの選び方

人感センサーライトの選び方

人感センサーライトを選ぶ際のポイントは以下です。

  1. 照明の明るさと色
  2. 機能の充実度
  3. 価格

照明の明るさと色

まずは一般的な電球と同様、自分の好みに合った照明の明るさや色を選びましょう。

特に洗面所は、男性であれば髭剃り、女性であればメイクを行う場合もあり、ある程度の明るさのものを選ぶのがおすすめです。

白熱電球であれば40〜60W、LED電球であれば500〜640ルーメンを参考にしてみてください。

色味については、暖色系のものから白色系のものまであるので、自分の好みに合ったものを選びましょう。

機能の充実度

人感センサーライトの中には、以下のようなプラスアルファの機能が搭載されているものがあります。

  • 消灯お知らせ機能
  • 感度調整機能
  • 他の照明との連携機能

消灯お知らせ機能は、自動で照明をオフする数秒前に少しだけ明るさを暗くして教えてくれる機能です。

急に電気が切れて驚かないように配慮した機能と言えます。

感度調整機能は、人を検知する感度を設定できる機能です。

感度が高すぎるとその分誤作動も増えるので、環境に合わせて調整できるのが便利です。

他の照明との連携機能は、その名の通り、他の照明と一緒にオンオフの切り替えができる機能です。

人感センサーが付いていない照明とも連携できるので、広い家に住んでいる人などには便利な機能です。

価格

一般家庭で使用する人感センサーライトの相場は、大体1000円〜3000円といった感じです。

ただ広い部屋で使用するタイプや、防犯用に野外で使用するタイプは1万円を超える場合もあります。

なので複数のメーカーの商品を比べて、コスパが良いものを選んだ方が良いでしょう。

購入するならAUVONブランドがおすすめ

人感センサーライトの中でも安定した人気を誇っているのが、AUVONブランドです。

Amazonでも常にトップにランクインしているおすすめの製品になります。

センサの感度が良く、明るさを多段階で調整できるのが非常に便利。

夜間に手を洗いに行く際なども、周りを適切な明るさに照らしてくれます。

また値段も2個セットで1000円台とお手頃なのが嬉しいところです。

実際の購入した人からは、「反応が良くてとても気に入っている」、「デザインがおしゃれで、部屋の雰囲気にマッチする」といった感想が見られます。

ただし人気商品のため、タイミングが悪いと売り切れている場合があります。

在庫があるタイミングでAUVON製の商品を早めに購入しておくことをおすすめします。

洗面所での人感センサー使用に関するよくある質問

洗面所での人感センサー使用に関するよくある質問にお答えします。

人感センサーはオフにできる?

ほとんどの製品には、スイッチが付いており、オンオフの切り替えができます。

人感センサーはペットを検知することができる?

ある程度大きな動物であれば検知できる場合もありますが、人と比べると検知できる確率は下がります。

人感センサーにした方がいい場所は他にある?

他には玄関やトイレに設置する場合が多いです。また野外に設置し、不審者が敷地に入ってきた際に明るく照らして警告する使い方もできます。

まとめ:洗面所での人感センサーライトの使用はデメリットもあるが便利

まとめ:洗面所での人感センサーライトの使用はデメリットもあるが便利

本記事では、洗面所で人感センサーライトを使用するデメリットや商品の選び方について解説しました。

洗面所で人感センサーライトを使用するデメリット

  • 誤作動が起きる
  • スイッチ操作と併用できない
  • 環境によっては節電効果が小さい

少なからずデメリットもありますが、基本的には非常に便利な商品です。

価格もそこまで高くはないので、ぜひ一度試しに購入してみてはいかがでしょうか。

関連記事:エアコンの人感センサーのデメリットを解説【切る方がいい?】

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この記事を書いた人

チェスコのアバター チェスコ デメリット調査員

コンサルタントとして働く副業ブロガー。
世の中のデメリットを徹底調査し、真に価値のある商品やサービスに出逢っていただけるよう、日々有益な情報を発信しています。

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